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【JPSA事務局】投稿コラム

「JPSA 1/1000プロジェクトの新コンセプト あなたから始まる社会変革」


1996年、「いじめ差別をこの世の中から無くしたい」というたった一人の思いから始まった「志をもつ指導者を1000名輩出する」というプロジェクトが、この「1/1000」プロジェクトです。

ここまで20数年間で、人々の生活は科学技術の進歩によりどんどん便利になっていっています。iPhoneは2007年生まれですから23年前には、まだありませんでした。

「『いじめ』『差別』『虐待』のない明るい社会の実現」を目指して発足をしましたが、23年経ち、どのくらい社会は変わったかと問われると、私たちが目指す理想には届いていません。

毎日新聞やネットで流れるニュースは、経済格差、少子高齢化、いじめや虐待のニュースばかりです。そして、これまでには無かったような耳を塞ぎたくなるような残虐で悲惨な事件も起こっています。

技術が進歩して、いつでも世界の遠く離れた人と気軽に繋がれるようになったにも関わらず、人と人のつながりは、強まるどころか弱まっているのではないでしょうか。

私たちが目指す社会は、「『いじめ』『差別』『虐待』のない明るい社会の実現」です。
今こそ、この社会には、一人でも多くの志を持った指導者が必要です。

その一人は、他の誰でもなく「あなた」です。

なぜ、「1/1000」なのか?社会の現状から考えるJPSAの存在意義


今、私たちが住んでいるこの日本社会でどんなことが起こっているのでしょうか?

・全国の小中学校で認知されているいじめ件数は、過去最多の54万3933件

・児童相談所に持ち込まれる虐待相談対応件数も、過去最多の15万9850件

・自殺者数は、10年連続で減少をするも、一年間で1万9959人
うち、最も割合が高いのは10代、20代の若者です。

しかし、問題を抱えているのは、学校現場や若者社会だけではありません。

・職場におけるパワハラ相談件数は、8万2797件

・毎年58万3000組が結婚をし、毎年、21万1000組が離婚をします。

私たちが住むこの日本では、減るどころか、様々な社会問題が日々浮き彫りになっています。これらすべては他人事ではなく、私たちのすぐ隣で起こっています。

恐らく、多くの人はこのことに気付いていると思います。
「知っている。でも、たった一人の人間に何ができるのか」と思っているかもしれません。

JPSAが基礎理論としている「選択理論心理学」を提唱した心理学者ウイリアム・グラッサーは、「あらゆる問題は不満足な人間関係に起因している」と言いました。

社会は、人の集合体です。多くの社会問題は、一人では到底解決できない大きな問題のようですが、すべて人と人の関係の中で生まれているものであれば、解決はできないものではありません。
私たちは、家庭、職場、学校、地域社会に、指導者を輩出することで問題解決をしていくことを目指しています。それぞれの場所で、良好な人間関係と高いパフォーマンスが両立する、クオリティコミュニティの実現を目指しています。

一人の指導者の存在によって、家族が変わり、学校が変わり、組織が変わり、地域が変わり、やがて社会が変わっていくという確信があります。

始まりは一滴の雫から。たった一人の指導者が、社会を変える力を持っている。


マザー・テレサは、「私たちのすることは、大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。でも、その一滴の水が集まって、大海となるのです。」と言いました。

一人の人の力は確かに大きな社会には微力かもしれません。しかし、その「一人目」が居なければ何も生まれません。

誰か一人リーダーが発するメッセージが、一人の学校の先生に伝われば、学校中の先生に伝わり、教育が変わり、いじめを未然に防げるかもしれません。
また、一人のお父さんに伝われば、お母さんに伝わり、子供への関わりが変わり、虐待は無くなるかもしれません。離婚を思いとどまるかもしれません。

学校や家庭だけではなく、一人の会社の役職者に伝われば、部下に伝わり、組織が変わり、パワハラが減るかもしれません。

どんな変化も、一人の一歩から始まっています。
それは丁度、青く広い大海に一滴の水滴がポチャンと落ち、水面が揺れ、波紋が広がっていくようです。

私たちは、そんな一滴になる指導者をプロスピーカーと呼びます。
様々な社会問題がある今こそ、プロスピーカーをこの社会に1000名輩出することを目指しています。

すぐに設立できた。でもあえてみんなで目指した理想の支部


100回も朝活をやって来ていたら、順調に支部設立をしたように思えるかもしれないのですが、あえて、すぐに設立には踏み切らずに、全員で目指したものがありました。

支部は、2名のプロスピーカーと、10名以上のJPSA会員がいれば出来ます。2019年4月に、私が合格したことで、設立する条件は整いました。
しかし、「長期的・本質的・客観的」に考えて、本当にこのまま支部にしていいのか?」という議論になりました。「設立前に、成果を残してから支部にしたい」と、準備室のメンバーと話し合いました。

創ることがゴールではないと思ったからです。
そこで、全員で目標を決めてチャレンジをしました。

目標は、「準備室参加人数、毎月平均30名」でした。チャレンジの過程で、「何曜日が参加しやすいのか?」「もっとどんなコンテンツができるか?」と参加しやすいかと試行錯誤を繰り返しました。結果として達成できましたが、チャレンジしたからこそ、みんなの結束や想いがより強くなったと思います!

JPSAが目指す社会


私たちが目指しているのは、『いじめ』『差別』『虐待』のない明るい社会です。

日本の教育現場では、教師が子供を叱るのではなく、支援し、励まし、子供が自ら主体的に学ぶようになっています。
日本中の夫婦が、お互いを支えあい、愛しあい、笑顔あふれる家庭をつくっています。その結果、たくさんの幸せな赤ちゃんが誕生しています。
多くの企業や組織では、足を引っ張りあうのではなく、互いに力を合わせて目指し、達成し、日本を支えています。

そんないじめ、差別、虐待のない明るい社会の実現に、一人でも多くの人の力が必要です。
最初の一歩は、その大小にかかわらず、必ず未来につながっています。

・ぜひ、全国支部で毎月開催されている支部会にあなたの縁ある人をお連れ下さい。
・全国のJPSA会員が集う、2か月に一度開催しているJPSAの日にお越しください。
・JPSAのビジョン・あなたのビジョンを身近な人に伝えてみてください。
・あなたの業界・地域・組織で一人でも多くの方に「成功の技術」をともに伝えましょう。

あなたの勇気ある一歩をお待ちしています。

JPSAとSDGs


JPSAの活動、それはまさにSDGsなのではないか?
SDGsとは、2015年に国連にて採択された17の目標と169のターゲット「持続可能な開発目標」です。経済・環境・社会という3つの角度から長期的な人類の発展を作り出すために、2030年までに全人類での達成を目指しています。

なぜ、SDGsなのでしょうか?

JPSA活動を言い換えると、社会の問題を解決し、より良い社会をつくる、指導者を輩出することです。インサイドアウトの考えに基づき、自分、家庭、会社、お客様、そして、地域、世界へと貢献の輪を広げていきます。つまり、SDGsを達成する指導者を育成しているとも言えます。

SDGsにある17の目標を直接解決することを目指しているわけではなく、17の目標を結果達成する指導者の育成を目指しているのが、JPSA。

JPSA活動の先に、SDGsの達成があると言っても過言ではありません。

それはまさに、「いじめ、差別、虐待がない社会」を目指す志をもった各地域・各業界の指導者を1000名輩出して行くことは、間違いなくSDGsに貢献しています。

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