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滋賀びわ湖支部設立インタビュー
滋賀びわ湖支部にかける思い、目指す支部の姿
滋賀県というのは、丁度、大阪のベッドタウンでもある地域なので、若いご家庭・子育て世代の夫婦がたくさん住んでいます。これからの未来を創る若い夫婦の方々に学びの場を届けていきたいです。
この想いは、支部長私自身のミッションでもあります。
初受講から、ずっと継続学習をして、プロスピーカーチャレンジをしていく過程で、自分自身に大きな変化がありました。一番変化したのは、夫婦関係でした。
実は、学びを始めたころは、奥さんに大反対をされていました。持って帰った教材を二階の窓から投げ捨てられたこともありました(笑)。それでも諦めずに学び続け、自分の行動を変え続け、今では奥さんも学びの仲間になっています!
自分自身が幸せな家庭を手にしたときに、インサイドアウトの価値をとても強く感じ、絶対にアチーブメントテクノロジーと選択理論を、一組でも多くの夫婦と、自身の職業である歯科業界に届けなくては!という想いが強くなりました。
きっかけは、100回開催された朝活勉強会
私が学びを始めたのは2014年なのですが、その当時は、自己成長のためにわざわざ東京まで行って受講をしていました。奥さんに反対されていたこともあって、誰かと一緒に学ぶという意識はありませんでした。
しかし、ある時「滋賀にも学んでいる方々がいるよ!」「朝活をやっているよ」ということを聞ききつけ、初めて勉強会に参加をしました。そこで出会ったのが、同じJPSA会員の岡本真史さん・西浦直広さんでした。
彼らは、「ゆくゆくは滋賀の地に支部を作りたい」と思い、ずっと朝活を続けていました。
どれくらい続けたかというと…?
なんと、3年前から毎月欠かさずに、月に2回やり続けていた勉強会は、2019年8月にはついに100回目の開催を迎えました!
正直、何かを続けるほうが難しいと思います。「とりあえず一回は行ってみたけど…」「その後はやっていないな」という人が大半だと思います。ずっとやり続けている人はほんの一握りです。彼らの本気の想いに触れ、『ともに学ぶ仲間がいる価値』を強く感じました。
すぐに設立できた。でもあえてみんなで目指した理想の支部
支部は、2名のプロスピーカーと、10名以上のJPSA会員がいれば出来ます。2019年4月に、私が合格したことで、設立する条件は整いました。
しかし、「長期的・本質的・客観的」に考えて、本当にこのまま支部にしていいのか?」という議論になりました。「設立前に、成果を残してから支部にしたい」と、準備室のメンバーと話し合いました。
創ることがゴールではないと思ったからです。
そこで、全員で目標を決めてチャレンジをしました。
目標は、「準備室参加人数、毎月平均30名」でした。チャレンジの過程で、「何曜日が参加しやすいのか?」「もっとどんなコンテンツができるか?」と参加しやすいかと試行錯誤を繰り返しました。結果として達成できましたが、チャレンジしたからこそ、みんなの結束や想いがより強くなったと思います!
一緒にたくさんのチャレンジをしましょう!
だから、JPSA活動の中で、たくさんのチャレンジと、トレーニングを一緒にしましょう!
例えば、人を集める、多くの人の前で話す、組織のマネジメントをしてみる、お金の管理をしてみる…いろいろなことにチャレンジをしましょう。
そして、JPSA活動の中で学んだことを現場で活かして、またJPSAでチャレンジをして・・・と循環を創ることが成功への鍵です。
確かに、一人では辞めたくなることもあるかもしれません。でも、誰かが頑張っているのを見ると、力をもらうものです。私も、100回続けてきた仲間の想いに背中を押されました。
ぜひ、一緒に、「現場」と「JPSA活動」の一致・インテグレートをともに創っていきましょう! 滋賀支部でお待ちしています!