鳥井鍼灸治療院　院長
1978年生まれ　香川県出身
先天性白内障により視覚に障がいをもつ。自分は劣っているという考え方をもち、他人に対する恐怖感から人に頼ることも人を信じることもできなくなる。このような考え方を能力開発トレーニングにより克服する。

2002年にあん摩マッサージ指圧師・鍼灸師の国家資格を取得。その後、鍼灸治療院、企業内マッサージ師、整体院院長で20年以上現場で経験を積み、延べ2万人以上の治療をする。2021年6月に鳥井鍼灸治療院を開院する。2019年4月に悪性リンパ腫の宣告を受け、闘病の結果2020年1月に寛解する。寛解後は医師の指導のもと体質改善に取り組み１ヶ月で８kg減量し手の痺れが消失することで抗がん剤の副菜用を克服する。この経験から現在は、生活習慣を予防する体づくりをテーマに治療を行っている。そして、縁ある人の人生の質の向上を目的に活動している。