1968年北海道北見市で生まれ、地元の大学を卒業後様々な職業を経て、
2007年に1896年(明治29年)創業の岡村建設㈱に入社、常務取締役として人材採用、人材育成、営業のプレーヤーとして勤務している。
幼少期、母親の関わりで「自分に自信がなく、自分は価値のない人間だと」と思い続け、そのことで人間関係を作れず何度も転職を繰り返す。
現在の職場へ入社後も外的コントロールを使い何人もの部下を退職させ、家庭も離婚の危機にあったが、
アチーブメントの『頂点への道』講座に出会い、選択理論を学んだことにより、
自分にも人にも価値があり、素晴らしい存在であることを知り、大切なもの(人)を大切にする生き方をするようになる。
その結果、当初75%あった社内の離職が7%まで低下し、妻との関係も改善される。
現在は選択理論とアチーブメントテクノロジーの普及をすることで
外的コントロールが起因する離職がなくなる活動を行っている。