幼少期に両親の離婚、経済苦、父の自殺未遂を経験し、両親との人間関係に長年悩んできた。
30歳で起業。アチーブメント社の戦略的目標達成プログラム「頂点への道」講座と出会い、選択理論心理学を学び、身近な人との不満足な人間関係があらゆる問題行動を引き起こすことを知り、自分自身が両親と間違った関わり方を行ってきたことを知る。選択理論心理学を用いた関わり方を実践し、家族との関係が劇的に変わる。
現在は、司法書士業界、行政書士業界から、間違った人との関わり方である、外的コントロール心理学をなくし、選択理論心理学を普及し、争いのない人間関係のよい家庭を増やすため、講演活動や自社のセミナー等においても選択理論心理学を用いた具体的な実践例を紹介している。