1967年群馬県吾妻郡出身。大学卒業後、東京都内の自動車販売会社に勤務する会社組織の中での管理職サラリーマン。会社組織の中での人間関係によるストレスによって精神的に悩んでいたときに、一冊の本との出会いから人間関係に対する考え方が好転。30年間のサラリーマン生活では選択理論心理学の実践により、上司との人間関係を改善し、トヨタ系ディーラー収益率全国ナンバーワンに貢献。その後、2022年12月から故郷に戻る選択をし、地方の抱える高齢化問題、後継者不足問題、耕作放棄地問題に立ち向かうために自ら農業事業後継者となる。地方創生の一助として地元吾妻の発展のために尽くし続けている。