49歳 児童福祉事業である放課後等ディサービスと通信制高等学校サポート校を経営。
兄がダウン症という知的障がいがある影響で大学を卒業後は念願の障がい福祉の道に進む。
しかし34歳の時に躁うつ病を発症しそのまま退職。
5年間まともに仕事ができない状態。
失念のまま神戸から福岡へ転居する。そんな中2015年に障がい児福祉事業所を立ち上げ創業するも離職など困難の連続。
しかし選択理論心理学との出会いによって、向精神薬も1/4となり、起業できるまでに回復する。
現在も障がい者の人が正規職員として100人雇用されるビジネスを作る「障がい者雇用1/100プロジェクト」を全社員と協力して取り組んでいる。
また、2017年11月毎日新聞、2018年3月西日本新聞、2018年8月西日本新聞に事業や活動が取り上げられるなど、
北九州市や障がい関係団体から講演依頼を多数受けている。