ゆいまーるの心
ゆいまーるとは、沖縄の方言で「助け合う」「共同作業」「一緒にがんばろう」といった意味の言葉です。「共に栄えよう!」という思いを込めた〝ゆいまーる”という言葉のなかには「皆とおなじように分かちあう」ことや「お互いさま」といった意味合いも含まれています。
沖縄支部では、月に1回(原則・奇数月は第4火曜日19時-21時、偶数月は第4土曜日17時-19時)の定例支部会で、共同学習を実施しています。また、毎年2月には1年に1度の特別講演会を実施しています。
支部のvision
誠実に、結果にこだわり、楽しむ
沖縄支部の理念は愛・継続・中庸という3つの言葉に集約されています。沖縄支部では3つの言葉を以下のように定義しています。
【愛】相手の望みを叶えること、他の人々の可能性の探究に誠意を傾けること
【継続】「継続は力」である
【中庸】一方に偏らずものごとに調和がとれていること
そして、キャッチコピーである、「まくとぅーそーけ/なんくるないさ/笑顔こぼれるおっきなわ」に込めているのは、下記の赤字の部分です。誠実に、結果にこだわり、何より「楽しむこと」。ぜひ、一度支部会にご参加ください。
まくとぅーそーけー(誠実であること)種まき・実践
なんくるないさ(結果はついてくる)回収・成果
笑顔こぼれるおっきなわ(こころから楽しむ)分かち合い
沖縄支部の3つの価値
①気づきの場(気づきが得られます)
多くの人は、大人になるにつれ学びに触れなくなる知覚の狭さは行動に限りがあり、可能性の乏しい限界を生む
②情報収集の場(300以上のアイディア)
この価値ある情報に気づけたなら、無限の可能性を開花させることができる
③学びの提供(共同学習・問題解決能力)
外的コントロールからくる負の連鎖を断ち切るべく、互いを思いやり助け合いの心を表す「ゆいまーる」をもって「いじめ」「差別」「虐待」を無くし、沖縄の縁ある人々の質の向上に貢献できる支部とする
ぜひ、共に学びましょう。