橋本エンジニアリングの橋本裕司プロスピーカーが
ニュースZEROに取り上げられました。
橋本裕司プロスピーカーは、
パラリンピックの競技で使用される競技用車いすを開発し、
その車いすを使用して競技に出場した3名の選手が、
なんと全員「金メダル」を獲得しました。
金メダルを獲得した3名の選手は
車いすテニス 女子ダブルス
車いすテニス 男子シングルス
車いすラグビーの競技で大きな実績を手にしました。
静岡県浜松市にある橋本エンジニアリングは1968年に創業され、
競技用車いすの開発をスタートしたのは7年前。
車いすテニス「男子シングルス」で金メダルを獲得した小田選手とは、
彼が12歳の時に出会い、
「うちの車いすに乗ってくれませんか?」とお声かけしたところから始まり、
「障害がある子どもたちのヒーローになりたい!」
という小田選手の想いを叶えるために、
長きに渡って車いすの改良を重ね、金メダルという大きな結果を一助となりました。