高校卒業後、富山県で最大のトータルビューティーグループSHARAKUに入社。
35歳の時にのれん分けオーナーとして会社を経営し、ボスマネジメントで地域一番店になるが、
人間関係が苦手な事から社員の独立や離職が続き経営の悪化により鬱病を発症。
グループの先代社長と現社長の勧めで、グループに戻り役員であり総務管理部門のディレクターを務める。
その後、選択理論を学ぶことで価値と可能性を信じられるようになり、
選択理論を取り入れた労務管理で社員の働く環境を整え、安心安全で働ける組織の土台をつくり出し、
面談や研修を通して社員一人ひとりの人生の目的を明確する事で行動に一貫性が通るようになり、
入社3年以内の離職率を減り、生産性を高める実績で「ビジネスはサクセス・プライベートはハピネス」を実現している。
現在は、社長や幹部と共に人財育成を軸に組織変革を進め「全ての人が価値と可能性を信じ、
物心共に豊かで笑顔溢れる社会づくり」を目指し、指導者の指導者育成に貢献している。