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【永吉 英】投稿コラム

JPSA認定プロスピーカー永吉 英による投稿コラムです。

永吉 英(ながよし ひでる)

有限会社エーツーサイン 代表取締役

1970年10月沖縄県那覇市生まれ。
16歳で勘当され、そのまま社会へ。
17歳で退学処分になるなど荒れた10代を過ごすが、その逆境をバネに、様々な職業を
経験。
1999年起業。従業員の離職率の多さから悩み苦しみ、いろいろな研修を受講、その中で選択理論心理学を基礎理論とした達成技術を学び、自らの厳しくて思いやりのない行動や言動を反省。 もっともっと会社を良くし、周りと共に物心豊かになりたいという強い思いで日々成長中。

なぜプロスピーカーになったか

2013年9月27日更新

私は親から勘当され、16歳の時から社会という見えない敵と戦ってたと勘違いしてました。
少なくともアチーブメント社と出会うまでは。
何くそ精神や負けん気だけは人一倍強く、一般に優秀と言われるような学歴もなく、
只々強がって我が道に反する者には暴力をもためらわない。
なぜならば「正しい事をしてるから」。
そんな風な解釈をしていました。

そんな解釈の勢いで1999年に起業するも、
上がる業績とは裏腹に、スタッフの離職の激しいこと。
起業に至るきっかけは、娘が産まれて家族を守らなければと思っていたはずなのに、
会社の社員=家族のはずなのに守れていない自分がいた。
守れていないどころか、敵対する者までいる現状に、
このままではだめだという強い思いが生まれました。

沢山の書物やセミナーへ参加するもいまいち小手先に感じたり、
有名な団体やボランティアへも加盟、参加と勉強をするが中々うまくいきませんでした。
そんな時、唯一勉強になっていた異業種交流会のメンバーの一人が、
ある講演会のチケットを購入し、私にプレゼントしてくれました。

「きっとお前にぴったりだと思うよ」その一言で聴きに行った講演会の講師が
アチーブメント社の青木先生でした。
講演を何度もうなずきながら聞いていました。
しかし、聞いただけではうまく行くはずもなく、
モチベーションの上がってる私とモチベーションの低いスタッフとの
ギャップで心折れそうな毎日が続き、相変わらずの離職率の高さ。
本気で会社を良くしたい一心から思い切って『頂点への道』講座スタンダードコースの受講を決意。
思い切って、という言葉を使ったのは、
当時沖縄での私の概念は、セミナーはどんなに高くても8000円程度、そんな固定概念でした。
東京までの交通費や宿泊費も考えるとすごい額だ。
しかし、受講して確信しました、このセミナーにはお金では無い価値を得られる、
本当に心からそう思いました。

そして、青木先生から、いじめ、虐待、差別、更に自殺者をなくし、
よりよい社会を創るという強いメッセージを受けました。

実は自殺した身内がいました。共感しました。
そして、プロスピーカーの認定制度があることを知った私は、即決心し、
その伝達力を身につけプロスピーカーになる、
プロスピーカーになった暁には、これまでの思いと行動とのギャップを埋め、
思いやりをもった言葉、行動で伝達しよう、
プロと付くからには自分の言葉に言い訳しないで前に進もう、
会社を良くできなければ社会貢献とは口ばかりだ、
インサイドアウト、まずはスタッフを幸せにしよう、と強く思いました。

決意後は峠達也プロスピーカーの力をお借りし、
沖縄から東京に出るタイミングに日程を合わせて指導して頂きました。
時には自宅まで押し掛けたり、すぐ来れる距離では無かったので時間を沢山割いてもらったりと、
当時の感想は、いやな顔を少しも見せず、本気で最後まで関わって頂き、
プロスピーカーの貢献って凄いと思いました。
そんな心強い存在のプロスピーカーになりたいと感じました。

私に関わって頂いた峠達也プロスピーカー、前澤貴昭プロスピーカーに本当に感謝です。
御恩は忘れません。
そして、家族、社員の協力もあって、平成22年10月、
念願のベーシックプロスピーカーに認定して頂きました。

そして良くしたいと願ってた会社ですが、少しずつ変わり始めました。
その一つが離職率です。
アチーブメント社で選択理論心理学を学んだ私は、
これまで、家庭でも会社でも「致命的な7つの習慣」を使い、
皆をコントロールしようとしていたことに気付き、
それからは「思いやりを示す7つの習慣」を意識して使い、
自らの気付きのもと行動できるようサポートする事を心がけました。
今では誰一人欠けることなく成長にフォーカスを当て、楽しい事も辛い事も皆で共有し、
一つのチームとして、家族として、業績にも表れてきました。

念願の社屋を建て、その2階には社員はもちろん、
JPSA沖縄支部行事を開催する為のセミナー室も完成。

そして同じくアチーブメントテクノロジーを学ばれてる同志との毎月の勉強会など、
確実に目に見えて良くなってきています。
つくづく人は、楽に流されやすいのが性です。
人生に明確な目的・目標をもって、日々実践する為にも学び続け、
少しでも仕事を通じて社会貢献ができるよう、コツコツと小さな社会である会社を、
もっともっと良くしていきます。
良質な情報との出会いに感謝。

終わりに、セミナーを受講し、プロスピーカーになったからって、
人生が劇的に良くなった訳ではありません。
日々の少しずつ少しずつの実践が、1年後・3年後・10年後と大きくなるんです。
まだまだ学び続けます、そして少しでも貢献できるよう邁進します。

アチーブメント社はもとより、
共に学んでる同志もこれから学ばれる同志も、これからも宜しくお願いします。

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