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【JPSA事務局】投稿コラム

<朝日新聞掲載>「何とかしたい」の一声から始まった:海を越え余ったランドセルがいわきからカンボジアへ


海を越えていわきからカンボジアへランドセルを


台風19号で大きな被害にあった福島県いわき市から、余った善意のランドセルが、海を越えてたくさんの子供たちが待つカンボジアへ、公益財団法人School Aid Japanの協力の下、届られることになりました。

2020年1月17日(金)、JPSA顧問の山本欣子さん、福島支部いわき在住でJPSA会員の徳永淳子さんと、JPSA事務局長森本和樹で、いわき市の平第四小学校を訪問しました。

甚大な水害被害と、全国から届いたランドセル


2019年に日本列島に大きな影響を及ぼした台風19号によって、いわき市平窪地区では河川が氾濫し、多くの住宅が床上・床下浸水の被害に逢いました。実際に、平第四小学校の学区では、当時児童378人のうち75%の児童の家庭が浸水被害を受け、ランドセルが流されたり、教科書が使えなくなっていました。(朝日新聞より)

被害を受け、子どもたちのランドセルが不足しているという噂が独り歩きし、全国各地から434個のランドセルが届きました。必要とする児童68人に渡されましたが、善意のランドセルが余ってしまっていました。そのことを、いわき市在住のJPSA会員淳子徳永さんが知り、何とかしたいと思い、様々な人に相談をしていく中で、顧問の山本欣子さんを通じて、青木代表理事の耳に入り、JPSAとしてカンボジアの小学生たちに贈ることとなりました。

なんとしたい!の一声から始まったインサイドアウト


今回のプロジェクトは、福島支部所属・いわき市在住のJPSA会員徳永淳子さんが、「なんとかしたい」という思いから始まりました。色々な人に話し、行動した結果、顧問の山本欣子さんを通じて、青木代表理事に伝わり、実現しました。

「社会貢献」「世界平和」というと、正直、「何か大きなことをしなければいけない」「自分一人では難しい」と思ってしまうことはありませんか?

JPSAの財産の一つは全国各地・各業界での人との繋がりです。
こうして全国の会員の皆様とのつながりが、誰かの力になれる、大きなうねりになっていくというJPSAの真価本領の瞬間を垣間見ました。

一人ではできないことをするために、組織があります。まさに1/1000プロジェクトの意義がここにあります。

社会に1000人のプロスピーカーを輩出し、一人が一つでも多くの「なんとしたい!」を解決したら、社会を変えることができるのではないでしょうか。

ランドセルの贈呈は2020年春を予定しています。
全国3000名いるJPSA会員の皆様で心ひとつに、いじめ・差別・虐待のない明るい社会を目指していきましょう!
あなたの「なんとかしたい」をぜひ教えてください。

掲載メディア


朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASN1J4TJZN1JUGTB00L.html
読売新聞、福島民報、民友新聞

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