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【鈴木 潔】投稿コラム

JPSA認定プロスピーカー鈴木 潔による投稿コラムです。

鈴木 潔(すずき きよし)

株式会社 鈴木工務店 代表取締役社長

1953年、静岡県生まれ。
大学卒業後、大手ゼネコンに勤務。4年後の1976年、結婚を機に義父が経営する株式会社鈴木工務店に就職。1985年に義父が他界し、同社代表取締役に就任。
静岡県西部を中心に、土木工事や各種建築物の施工、戸建てリフォームを手掛ける。JPSA浜松支部副支部長。

アチーブメントに出会って~学び続ける~

2012年10月23日更新

皆さん、こんにちは。
JPSA浜松支部で副支部長をさせて頂いているべーシックプロスピーカーの鈴木潔と申します。
今日は私がアチーブメントと出会ってからの7年間について、少し書かせて頂きます。

私が、初めて青木社長の講演を家内と一緒にお聴きしたのは
ちょうど7年前の10月のことでした。

当時の私は、先代社長(義父)の病死により32歳で社長に就任してから、
ちょうど20期目の決算で、500万円の赤字を出してしまい、
自分自身の進む道はもちろん、会社の方向性も見失い、真っ暗闇の中に居ました。

取引先の社長の勧めもあり、藁をもつかむ思いで、
家内と一緒に、最前列で2時間青木社長の講演に聞き入りました。
そして会場から、事務所へ帰る車中で、「1年間アチーブメントで学ばせて欲しい」と頼みました。

すぐにでもスタンダードコースを受講したかったのですが、
自分自身、会社を3日間留守にするのが怖くて、長男と次男を先に受講させ、
自分は、翌2006年1月に初受講することが出来ました。

建設業界は、完全にボスマネジメント(※1)の世界で、
私自身大学卒業後、前職のゼネコンでみっちりボスマネジメントのいろはを叩き込まれ、
筋金入りのボスマネジメントマスターでした。

家内と結婚して以来、毎朝遅くとも5時には起床して、自分の会社の現場を一回りして、
現場の隅から隅まで把握して、何食わぬ顔で社員に現場の確認をするという生活を
20年間も続けていましたので、3日間も会社を空けることが、怖くて、怖くて仕方ありませんでした。

そんな私が、アチーブメントと出会って、「選択理論」に触れることによって、
今では専務(長男)を中心に、土木部長(44)、建築部長(34)に
かなりの業務を任せられる様になりました。
そしてアチーブメントテクノロジーを学び、「愛」「感謝」「誠実」をモットーに企業理念を、
「我社は、地域に根ざした良質な物づくりを通して、「真の顧客満足」を実現し、
地域社会に貢献すると共に、全社員の物心共に豊かな生活の実現と
社会の平和と繁栄に寄与する事を目的とします。」と定め、
社員一同営業活動することによって、
2008年にはJ.V(共同企業体:複数の異なる企業等が共同で事業を行う組織)で12億8千万円の
袋井市始まって以来の大型工事の受注に成功、
そして今年は、東海・東南海連動地震による津波に備えるべく、
地域住民が渇望する静岡県最大の津波避難タワーを、1億700万円で受注することができました。
同業他社が最盛期の5割程度の受注状況の中、最小限の受注減で頑張っています。

でも、私にとって一番の救いは、
「人間は不完全な動物である、大切なことは不完全さを受け入れ、日々最善を目指し精進すること」と
言って頂いた青木社長の一言でした。

その日、自分のたてた目標が一つでも達成できないと、出来ない自分を責め、
自分の思うように成果を挙げられない社員に対しては、その社員を指導できない自分を責める。
そんな私にとって、私から見ると完璧に見える青木社長のこの一言は、
自分を受け入れ、「自分に優しくなる」きっかけになりました。

「自分に優しくなる」ことによって、妻にも、家族にも、社員にも以前より優しくなれた様に思います。
青木社長・佐藤先生との出会い、
スタンダードコースを皮切りに、全てのコースをアシスタントして頂いた
プロスピーカーの島田社長をはじめとする多くの仲間たちとの御縁、
毎回気持ちよく会社を空けさせてくれる家族・社員の支え、
そして、いま浜松支部で学び続ける日野原支部長を始めとする多くの仲間たち。
まさに多くのパワーパートナー(※2)の支えによって
私自身学び続けることが出来ていることを実感しています。

これからも、浜松支部の仲間たちと「選択理論」「アチーブメントテクノロジ」の普及を通して
「いじめ・差別・虐待」の無い世界の確立を目指し、
76歳での孫とのスタンダードコース受講を夢見て学び続けます。

人は誰でも変わることが出来ます。
そして誰もが、自分が真に欲するものを必ず手に入れることが出来ると確信しています。 
これまで御縁を頂いた全ての「パワーパートナー」に感謝します。

※1ボス・マネジメント
ボス・マネジメントとは、「人を自分の思うように、コントロールしよう」という考えに基づくマネジメントである。
強制が大きな特徴のひとつであるが、強制されると人は自由の欲求を満たせず、不満がたまっていく。

※2パワーパートナー
パワーパートナーとは、あなたが成功させたい人で、
その人の成功が、あなたの成功となる人のことである。

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