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【平野 厚雄】プロスピーカーという生き方

JPSA認定プロスピーカー平野 厚雄が、プロスピーカーになるまでの軌跡と生き方を語るインタビューです。

平野 厚雄
目的が明確になり、“善循環”が回り出す。紹介が増え、仕事にも好影響が
平野 厚雄 (ひらの あつお)

柔社会保険労務士事務所 所長

初めてアチーブメントの研修を受けたのは2年前。当初は「仕事において現状打破のヒントを得られれば」という思いから受講したのですが、実際得られたものは、それとは全く異なる、そして想像を越える大きな影響を私の人生に与えてくれるものでした。それは、自閉症をもって生まれてきた長男に対する“考え方の変化”です。「障碍は息子の個性であり、可能性である」、そう本心から思えるようになったのです。そうした学びを通じる中で、「いじめ、差別のない明るい社会の実現を目指す」JPSAの理念に大いに共感。今度は自分がこの情報を提供する側になろうと、プロスピーカーになることを決意しました。

紹介が増え、仕事の生産性が向上

プロスピーカーを目指す過程で得られた最も大きな価値は自分の生きる目的『障碍を持つ子の親が安心して先に死を迎えられる社会をつくる』が明確になったことだと思います。想いが明確になったことで、例えばFP・社労士としての講演会でもメッセージに力が入り、以前と同じテーマであるにも関わらず、手応えが変化。聞き手からの反応が変わり、伝達力が増したことを実感しています。そうした講演を聴いてクライアントになってくださった方とは、理念という深い部分でつながることができるた
め、自ずと成約率も向上。余計な駆け引きなく、「真のパートナー」としてお仕事させて頂けるようになりました。
また、発達障碍への理解促進のために私が独自に行なっている「Fight4u」という団体がNHKで取り上げられたり、講演させていただく機会が増えたことで、ぜひ「平野さんに紹介したい人がいるんです」と多くのご紹介を頂けるようになりました。“善循環”とはまさにこのことで、仕事の売上も受講前の2倍にすることができました。

ビジョンの実現に向け、着実に前進

今年の5月には、JPSA北東京支部を立ち上げさせて頂きましたが、今後は支部を拠点としながら勉強会や講演会の企画・開催に注力していきたいと考えています。また『障碍をもつ子の親が安心して先に死を迎えられる社会をつくる』という目的の実現のため、NPOの設立も準備。障碍をもつ子の親御さんのための相談業務やチャリティーイベントなど、幅広い活動を行なっていく予定です。
プロスピーカーになる過程を通じて、私の人生には“善循環”が生じ、本当に充実した日々を送ることができるようになりまし
た。これは、決して特別なことではなく誰にでも起こることだと思います。それをたくさんの人々に伝えていくためにも、今後も研鑽を重ねてまいります。

写真1
格闘技を通じて発達障碍への理解を促進する「fight4u」。
写真2
講演の機会も増え、紹介数が飛躍的に増加。

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