COLUMN コラム・インタビュー COLUMN コラム・インタビュー

【深沢 宗主】プロスピーカーという生き方

JPSA認定プロスピーカー深沢 宗主が、プロスピーカーになるまでの軌跡と生き方を語るインタビューです。

深沢 宗主
愛の土台を知り、『感謝』の心へ。講演内容も変化し、医院内の理念浸透も促進
深沢 宗主 (ふかざわ むねもと)

医療法人CSDS ななくに歯科 理事長

私の経営する『ななくに歯科』は「歯科医療を通じた社会貢献」という理念を掲げ、今までにない、患者様に寄り添った歯科医院を目指し、様々な試みを実現してきました。その甲斐あって、経営は早くから軌道に乗ったものの、私の中にはどこか満たされない想いがありました。目標は達成するけれども心の中に湧き上がる、恐れ・不安・怒り・悲しみ……。そしていつしか、批判的に物事をみるようになっていたのです。アチーブメントで学び始めたのも、“スタッフを変える”スキルを身につけることが目的でした。しかし、それが大きな思い違いであったことを自覚。「まず自分が変わらなければいけない」と気づいたんです。
ただ、自分を変えることは容易ではなく、学び続けても、心のなかに根本的な葛藤がずっと存在していました。そんな状況を大きく打開してくれたのが「プロスピーカーチャレンジ」だったんです。

講演でのメッセージも変化

プロスピーカーの諸先輩方に自分の想いを語り、深いフィードバックを受ける中で、今まで見えていなかった課題が明確になっていきました。それは、「自分の行動のモチベーション」。医院の成功を達成し、医師としての“正しさ”の道を突き進んできた私は、いつの間にか「勝ち負けの図式」を土台としていたのですが、「自分が正しい」と考えていることと反するものを“敵”だと考えるのは、『不安』や『恐れ』を原動力にしているからだ、と気づかされたのです。
プロスピーカーチャレンジで、やっと「私は私のままでいい、私には価値がある」ということが腑に落ち、自己承認でき、「愛を土台」とした生き方ができるようになりました。すると、いままであった、目標達成の後の不安や恐れがなくなり、最大の課題であった『人を心の底から好きになる』『人を嫌いにならない』という、本当に求めているものを手に入れることができたのです。
以来、業界内での講演内容も確実に変化しています。

スタッフの主体性向上、タイトル受賞も

昔は人を信じることができず、仕事を最後までスタッフに任せることができませんでした。しかし最近では、スタッフが主体的に勉強会やイベント企画を行ってくれるようになり、理念が浸透していることを実感しています。昨年は、医院での取り組みが評価され、全国規模の歯科医院コンクールで、銀賞を頂くこともできたのですが、全てスタッフが主体的に行動してくれた結果です。これからも、「愛を土台」とした歯科医療を広め、スタッフと共に、社会に貢献してまいります。

写真1
業界へ貢献するため、自院での実践事例を分かち合う。
全国規模の歯科医院コンクールでは銀賞を受賞!

Page Top